木+新発想

木×色彩

100年以上の時を木の専門家として向き合ってきた山根木材が、
木の新たな魅力の創造に取り組む“新しい木の家づくり”に挑戦します。

木×色彩

日本では、古来より、四季の移ろいの中に多彩な色合いを見出し、暮らしの中に取り入れてきました。
鶯色、萌葱色、柿渋色…日本の伝統色の多くは、植物や動物などの自然に由来するもの。
木との色合わせにより、風土に馴染む自然な美しさが生まれます。
白い壁や天井ではもったいない。木の家に馴染む色彩を取り入れた、豊かな情趣を育む住まいを考えます。

玄関に色彩を配してお出迎え

玄関に色彩を配してお出迎え

お客様をお出迎えする玄関。そこは家の第一印象を決める大切な空間です。
お客様がドアを開けると、まず木の香りと家を印象づける色彩でお客様をお出迎えします。
玄関正面の客間には鶸萌葱色(ひわもえぎいろ)の塗り壁を配しておもてなしの空間のアクセントに。
色彩効果で落ち着いた上質なお住まいを連想させます。

和室に和の色をとり入れて

和の色とは日本古来から使われている和名が付いた色。初春に生える菜のような若菜色(わかないろ)、うぐいすのくすんだ黄緑の羽の鶯色(うぐいすいろ)…トキのぴんくの羽の鴇色(ときいろ)・土から取れる酸化鉄の弁柄色(べんがらいろ)など、和室に合う色はたくさんあります。
こちらは淡い暖色系の色彩で仕上げました。畳の色合いも淡い乳白色にして落ち着きと暖かみのあるモダンな客間に。

和室に和の色をとり入れて
子供部屋は色彩感覚をやしなう大切な空間

子供部屋は色彩感覚をやしなう大切な空間

「色彩」は子供の心と体の成長に影響を与えると言われています。好き嫌いや組み合わせだけでなく「色彩」の持つ影響力をうまく活用することでカラーコーディネートに別の一面が見えてきます。
こちらは子供部屋の壁に淡いグリーンの塗り壁を採用。戸には紫色の黒板塗料を塗って大きなお絵かきスペースに。天井にはホワイトウッド、床材はナラの無垢材、オイルフィニッシュ仕上げとし、自然の色合いを活かした明るい空間に仕上げました。

建物のイメージを決める外壁の色彩

外壁の「色彩」は面積が広いので建物のイメージを決める大きな要素です。面積効果を十分考えながら、デザインや色彩の組み合わせ、周囲の環境を考慮し、お住まいに合う色彩を選ぶことが大切です。
こちらは黒く光沢感のある焼杉のアールの外壁に、軒裏には白木の杉材を合わせました。

建物のイメージを決める外壁の色彩
床・天井に無垢の木の持つ色彩を

床・天井に無垢の木の持つ色彩を

山根木材は木の色づかいにこだわります。タモ・サクラに代表されるスッキリとしたナチュラルな雰囲気を持つ広葉樹の色彩。杉・パインに代表される節や木目がハッキリとした針葉樹の色彩。ウォールナットやチークに代表される重厚感・高級感のある濃い木の色彩。それぞれの木の色彩が持つ表情を効果的に表現します。
こちらは玄関の床・天井に明るい色合いのカバザクラを、奥の階段スペースには濃い色味のケヤキを配して奥行き感を演出しました。

色彩で叶える自分だけのキッチン

無垢の木の持つ「色彩」でキッチンのイメージは大きく変わります。キッチンに色彩をプラスしてあたたかく居心地の良いキッチンで過ごす毎日。そんな暮らしをご提案いたします。こちらは家具や小物をアクセントとしたカラーコーディネートを楽しむために室内はシンプルな白系に統一。パイン材と白タイルのキッチンは清潔感があります。

色彩で叶える自分だけのキッチン
無垢の木の色彩をリビングに

無垢の木の色彩をリビングに

家族が集まる場所を木の特徴を活かしたくつろぎの空間に。床・壁・天井、適材適所に木を配することでくつろぎのあるリビングが生まれます。
こちらは四季折々の植栽による色彩の変化を愉しむために、リビングにピクチャーウインドウを設けました。
家族が集まる場所だからこそこだわりたい。木の香りと優しさに包まれた暮らしをご提案します。