アッシュとレッドシダーと照明と

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皆さん、こんにちは!
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は、以前の【現場レポート】にも掲載されていました現場を再びご紹介します。
なぜか?
それは素材感を活かした仕上がりで、空間演出も含めて、天井のパネリング以外も
皆さんにもオススメしたいから。
天井材は以前のブログでも紹介された「ウエスタンレッドシダー」を張っています。
そして、床は「アッシュ」を張っています。
着色では表現できない、古木のようなの濃淡が味わえ、無垢ならではの経年美化も楽しめる
逸品です。無垢材の中では、キズ・汚れにも強い材です。
天井と同様な素材感で、とても良い組み合わせだと思います。
アクセントにちょっと楽しめる照明を採用しています。
照明のサイドパネルが透けているのが分かりますか?
真ん中だけ点灯しています。
それで、こちらはサイドパネルも点灯しています。
点灯しても天井のレッドシダーがちょっと透けているのが、雰囲気あって良い感じじゃないですか!?
リフォーム工事では、こういった素材や空間演出(照明やカーテン等)も含めて計画する事が、より
満足度の高い工事をする為には欠かせないと思いますが、いかがでしょうか?
今回ご紹介した空間ですが...
じつは、当社納得すまいる館ショールームにかなり近い空間提案ブースがありますので、ご興味のある方は
ぜひ、ご来場下さい。
村上