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なんだか床の様子が変!床のお悩みとリフォームのポイント.

なんだか床の様子が変!床のお悩みとリフォームのポイント.

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大切な我が家も、建ててから年月が経過すれば、さまざまな部分に問題が生じます。その中でも、生活に大きな影響を与えるのが床の傷みです。今回は、床のリフォームのポイントについて見ていきましょう。

床のリフォームのポイント1:床の傾斜

【お悩み】

古民家の購入を検討しており、理想的な物件を見つけたのですが、どうやら一部の部屋がかなり傾いているようです。試しにビー玉を置いてみたところ、コロコロ転がっていってしまいました。ここまで傾斜がつく原因は、一体何なのでしょうか?また、修繕することはできますか?

【リフォームのポイント】

床が傾いてしまう原因としては、床材・土台の破損や腐食、シロアリの被害や地盤沈下などが考えられます。そのため、まずは原因や被害の範囲を特定することが大切です。床材の破損や腐食程度であれば、床材の交換によって直せるので、簡単なリフォームですむでしょう。 もし土台部分が腐食していたり、シロアリに食べられたりしている時は、大幅なリフォームが必要になる場合もあります。地盤沈下の場合は、地盤の強度の確認やジャッキアップなども行わなければならないため、大掛かりの工事は避けられないでしょう。傾斜の正確な原因を特定するためにも、まずは建物診断を依頼しましょう。

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床のリフォームのポイント2:床の「ふかふか感」

【お悩み】

家を二世帯住宅化して一緒に住むため、息子一家を呼んで相談したのですが、孫が不安になることを言い始めました。「家の床がふかふかだ」というのです。確かに、一部の床の上を歩くと、柔らかく沈み込むような感覚があります。かといって、ギシギシ音が鳴るわけではありません。床下で何が起こっているのでしょうか?

【リフォームのポイント】

床のふかふか=沈み込むような感覚は、床材や土台の一部が腐食しているか、何らかの理由で空間が生まれてしまっているために発生します。たとえばフローリング材は、何枚もの薄い板を貼り合わせて作られていますが、年月の経過によって接着剤が劣化してしまう場合があるのです。その結果生まれたわずかな空間が、「ふかふか感」の原因となります。 このような経年劣化は時間をかけて少しずつ進行するため、慣れてしまって気づかない場合も少なくありません。来客などから指摘された場合は、一度床下を確認してみるといいでしょう。

床のリフォームのポイント3:床の隙間

【お悩み】

最近、床材の間に微妙な隙間ができているのを見つけました。よく見ると、床と壁との間にも隙間ができています。これは経年劣化なのでしょうか?

【リフォームのポイント】

木材は湿気を吸収・排出する性質があります。それによる膨張・収縮は1年を通じて発生しており、高温多湿の日本では特に顕著です。したがって、木材の変化が自然な範囲なのか経年劣化なのかは、しっかりと確認する必要があるでしょう。 なお、壁と床の間に隙間ができている場合は、コーキング剤が劣化している可能性が高いと思われます。これはコーキング剤の再充填で修復可能です。

まとめ:健康と安全のために、床をリフォームしよう

床は住む人を毎日支えてくれています。床が劣化していると怪我をする恐れもあります。健康寿命を延ばすためにも、リフォームを行って快適な家を取り戻しましょう。 山根木材のリフォームでは、無料で建物の調査やお家の悩みを解決するための無料相談会を行っています。 床に傾斜や隙間などの問題が見られたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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