【年末の大掃除】畳・障子の交換で気持ちよく新年を

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山根木材リモデリングのブログをご覧いただありがとうございます。
12月に入り今年ももうすぐ終わってしまいますね。
そろそろお家の大掃除を始められましたか?
毎日のお掃除をしっかりされている方も
年に一度、普段は掃除しない場所をされる方も多いのではないでしょうか。
掃除をすると、他の場所の汚れや傷が目立って気になる
という声もよく聞きますが、
そんな時、山根木材を呼んでいただければと思います!
例えば、
・襖や障子。お子さんやお孫さんがあけた穴、どうしていますか?
最近は破れにくい素材のものもあるので、長い時間きれいな状態を保つことができます。
・畳。日焼けで色が変わったり、擦れて傷んだりしていませんか?
この時期、大きなリフォームまではいかなくても
畳の表替え、襖の張替のご依頼が増えてきます。
ここで、畳・障子交換のポイントをお教えします!
畳・障子の交換時期の目安
畳の交換時期:畳を新しくするのには「裏返し」「表替え」「新調」3つの方法があります。
①裏返し
目安:3~5年
一度畳床から畳表を剥がし、裏返して張りなおします
ただし、長年使用した畳だと、裏面まで日焼けしてしまい裏返しができない場合があります
②表替え
目安:7~8年、もしくは1度裏返しをしている畳
畳床をそのままに、畳表の部分だけ新しいものに交換します
土台である畳床はそのままなので、踏み心地はあまり変わりません
③新調
目安:10年
へたってきた・踏んだ時にへこむ感覚がある・大きな隙間ができた
といった場合、畳床も含めて新しいものに交換します
障子の交換時期
目安:破れたとき、穴や破れなどがなければ3~4年
日焼けによる変色、たるみなどお部屋の雰囲気を大きく左右します
早めに張り替えることをおすすめします
雰囲気を変えずにキレイにするのもよし
思い切って色・柄を変えてみるもよし
きれいな畳と障子で新年を迎えましょう!