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外壁のリフォームのポイントを解説。こんな方法もある!.

外壁のリフォームのポイントを解説。こんな方法もある!.

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家の外壁は人間にとっての皮膚であり、家屋内部を守ってくれるとても大切な部分です。今回は、外壁のリフォームのポイントについて見ていきましょう。

外壁のリフォーム1:板張りの壁材の利用

【お悩み】

我が家の外壁は昔ながらの板張りで、古民家といっても通用するぐらいです。流石に経年劣化が心配になってきたのですが、今の家が気に入っているので、外見を大きく変えたくありません。しかし、耐久力や防火性などは確かに気になります。やはり、別の壁材を使った方がいいのでしょうか?

【リフォームのポイント】

板張りの壁は火に弱いイメージを抱かれがちですが、最近は防火性能の高い木材も登場しており、他の壁材に比べて極度に燃えやすいわけではありません。家の換気性能も上がっているため、湿気による腐食や変形などのリスクも少なくなっています。他に比べて注意が必要なのはシロアリ程度です。

また、サイディング材などと異なり、「同じものが製造終了していて手に入らない」というトラブルがないのも大きなメリットといえます。木材の持つ温かみに魅力を覚える人も多いので、むしろ優れたなデザインだと考えて使い続けてみるといいでしょう。耐久力に不安があるなら、より高品質な木材(同じ木材でも赤み部分)を使うことをおすすめします。

外壁のリフォーム2:モルタルからサイディングへの変更

【お悩み】

うちの外壁はモルタルなのですが、最近ひび割れがひどくなり、修繕の必要が出てきました。費用は安くすませたいので、サイディング材の重ね張りを検討しています。ひび割れたモルタルの上から、そのまま張ってしまっても問題ないのでしょうか?

【リフォームのポイント】

モルタルがひび割れていても、サイディング材を重ね張りすることは可能です。ただし、サイディング材の下地の強度の関係上、デザインはある程度制限されます。軽くて耐久力にも優れる、金属製のサイディング材を使うのが一般的です。他のサイディング材(窯業系など)を使いたい場合は、モルタルを剥がした方がいいかもしれません。

また、モルタルがひび割れてから年月が経過していると、ダメージが下地にまで及んでいる可能性があります。その場合は、上からサイディング材を張ったとしても、根本的なダメージが改善できません。心配な時は、ある程度費用がかかってでもモルタルを撤去した方がいいでしょう。

外壁のリフォーム3:カラーシミュレーションは信用できる?

【お悩み】

家を二世帯住宅にするための工事が、いよいよ終盤に入りました。 ところが、壁の色が事前にカラーシミュレーションで見せてもらったものとは違う感じがします。これはどういうことなのでしょうか。

【リフォームのポイント】

カラーシミュレーションは非常に便利ですが、実際の壁材とまったく同じものが見られるわけではありません。壁材の色は、天候や時間帯によって見え方が変化するからです。また、シミュレーションでは壁材の質感を再現できませんし、周囲の景色との調和も確認できません。昔よりは高性能になってきましたがあくまでも参考程度に留めておきましょう。

まとめ:外壁をリフォームすれば家を守れる!

定期的に外壁のメンテナンスを行えば、家の寿命を大きく延ばすことができます。ひび割れや塗装剥げなどに気付いたら、リフォームを検討してみましょう。

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