スタッフブログ

家のバリアフリー化のコツを紹介。リフォームのポイントはここ!.

家のバリアフリー化のコツを紹介。リフォームのポイントはここ!.

記事掲載日:

高齢化が進む日本では、家のバリアフリー化が当たり前になっています。体が不自由な人でも、安心して暮らせる家を作る必要があるのです。今回は、バリアフリーリフォームのコツを見ていきましょう。

バリアフリー化のコツ1:段差を徹底的になくす

【お悩み】

古民家に憧れて物件を見に行ったのですが、妻から「何だか暮らしにくそう」と言われてしまいました。生活しやすい家にすれば、妻も納得してくれると思うのですが、どこに注意してリフォームするべきでしょうか。

【リフォームのポイント】

古い家をリフォームする際に、もっとも注意が必要なのは段差です。昭和の時代に建てられた家の多くは、部屋と廊下の間に敷居がありました。わずか数センチの段差ですが、それゆえにかえって目立ちにくく、ふとした拍子につまずきやすいのです。高齢者が転倒するリスクも高くなりますから、できる限り段差を取り除き、平坦な床を作ってください。

お風呂には手すりを設置し、浴槽を浅くする

【お悩み】

父が危うくお風呂で溺れそうになりました。幸い命に別状はなかったのですが、二度とこのようなことが起こらないよう、お風呂をリフォームしようと思います。安全性の高いお風呂を作るためのポイントを教えてください。

【リフォームのポイント】

もっとも簡単な対処法は手すりの設置です。浴槽に入る時も立ち上がる時も、手すりがあるだけで非常に楽になります。さらに注目すべきは浴槽の深さ。古いお風呂は浴槽が非常に深く、またがって入るのが大変な上に、溺れるリスクも高くなるのです。浅めのユニットバスなどに交換するのがいいでしょう。

また、脱衣場にも目を向けてください。脱衣場は非常に冷えやすく、お風呂場との温度差による脈拍や血圧の急変動(ヒートショック現象)が発生しやすいのです。壁に断熱材を使用したり、小型のヒーターやエアコンを設置したりして、暖かい脱衣場を作りましょう。

高齢者住宅改修費用助成制度で、リフォームを安価に

【お悩み】

母が介護の必要な体になってしまいました。今の家では暮らしにくいので、徹底的なバリアフリー化を検討しています。しかし、家全体をバリアフリー化するとなると、大きな費用がかかるのは避けられません。何とか安くリフォームできないでしょうか。

【リフォームのポイント】

介護保険の住宅改修費など、支援制度を利用してみましょう。うまく活用すれば、リフォームの負担を大きく減らすことができます。お住まいの場所により多少支援制度の内容が違うので、詳しくは専門のスタッフにご相談ください。

制度を利用する条件は、「要支援・要介護」の認定を受けていることや、リフォームする家に本人が実際に居住していること。支給の対象となるのは、手すりの設置・滑りにくい床材への交換・段差の解消・洋式トイレへの変更などがあります。大抵のバリアフリー化が対象となるので、積極的に支援制度を利用してください。

まとめ:バリアフリー化で「優しい家」を作ろう

家の中で転倒・骨折し、寝たきりになってしまう。このような事態は珍しくありません。古民家や二世帯住宅はもちろんですが、賃貸マンションでもバリアフリーのリフォームは認められる傾向にあります。誰にでも優しい家を目指して、リフォームを検討してみましょう。

関連記事