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これは動きやすい!家事動線を効率化するリフォーム.

これは動きやすい!家事動線を効率化するリフォーム.

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「もっと家事が楽になったらいいのに……」。これは多くの人が持っている悩みですよね。家事を楽にするポイントはいくつかありますが、その1つが導線の確保です。ここでは、リフォームで家事動線を効率化する方法を見ていきましょう。

家事動線のポイント1:「ぐるぐる回れる」家

【お悩み】

家事の最中、「何で私はこんなにバタバタしているんだろう?」とうんざりすることがあります。うまく言えないのですが、あっちに行ったりこっちに来たりを繰り返している気がするのです。もう少し家事を効率化できないでしょうか。

【リフォームのポイント】

家事動線を確保しやすい家というのは、言い換えると「どの部屋にも簡単に移動できる家」のことです。ご自宅の構造をよく思い返してみてください。構造上はキッチンのすぐ横の部屋が洗濯場なのに、壁があるせいで大回りしなければならない……などということがないでしょうか。これでは移動の効率が非常に悪くなり、とにかく疲れるのです。

そこで、思い切って余計な壁を取り除いたり、ドアを設置したりしてみましょう。すべての部屋がつながってぐるぐる回れる家になれば、家事動線が確保しやすくなります。各部屋のゴミを回収するのも簡単になりますよね。家の間取り図を見ながら「ここの壁はいらないんじゃないの?」など、いろいろ考えてみてください。

家事動線のポイント2:移動距離を最短にする

【お悩み】

私はリビングで洗濯物にアイロンをかけたり畳んだりしているのですが、物干し場から洗濯物を持ってくるのが大変です。他のお宅も同じようなものなのでしょうか?

【リフォームのポイント】

家の中を移動しやすくするのはもちろんですが、家事動線そのものを短くすることも大切です。余計な移動が減れば、家事はとても楽になりますからね。たとえば、洗濯場をリフォームして広くし、アイロンがけをする場所や一時的に服を保管するスペースを作ってみましょう。洗濯に関わる一連の作業を、1ヵ所で終わらせることができます。

また、台所の横には勝手口付きのパントリー(食料品やキッチン用品など収納スペース)を作ってみてください。買い物から帰ってきた時、荷物を運び込むのが簡単になります。生物や冷凍食品でなければ、そのまま保管することもでき効率的です。

家事動線のポイント3:異質な動線を分ける

【お悩み】

私の家の中では、とにかく家族がぶつかります。家事の最中に子供がぶつかってきたりして、イラッとしてしまうのです。何とかならないでしょうか。

【リフォームのポイント】

動線確保の原則の1つに「異質な動線は交差させない」というものがあります。つまり、違うことをしている人たちの並びがぶつからないようにしようということ。これは家作りだけではなく、都市計画などにも使われる重要な考え方なのです。

なぜか家事の最中に家族とぶつかってしまう人は、自分だけでなく家族の動線も見直してみてください。子供が遊び回る動線、リビングと私室やトイレを行き来する動線、リビングから玄関に出る動線などが交差していないでしょうか。これらが交差しないように部屋の位置関係を変えるだけでも、イラッとする瞬間は確実に減ります。

まとめ:家事動線を確保すれば、家事がぐっと楽になる!

家族が多い家庭ほど、家事はとても大変になります。少しでも楽をするためには、家事動線の確保が不可欠なのです。家族にも改善を提案し、効率よく家事を行えるようにしましょう。

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