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床のお悩みとリフォームのポイント

床のお悩みとリフォームのポイント

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近年では、ハウスダスト対策や防音を目的として、フローリングの床を採用するケースが増えています。しかし、フローリングの床も経年劣化は避けられないため、いつかはリフォームしなければなりません。今回は、フローリングのリフォームのポイントを見ていきましょう。

フローリングのリフォーム1:浮き沈みの修繕

【お悩み】

歩いただけで床がギシギシと鳴るようになったので確認したところ、フローリングに明らかな浮き沈みが見つかりました。怖いのですぐに修理しようと思うのですが、あまりお金をかけたくありません。簡単にリフォームする方法はないでしょうか。

【リフォームのポイント】

フローリングの浮き沈みへの対策としては、主に次の3つの方法があります。

重ね張り

フローリングを剥がさず、そのまま上から新しいフローリングを張る方法です。簡単に浮き沈みを改善できますが、それまでの床よりも若干高くなる点を考慮しなければなりません。

フローリングの張り替え

元のフローリングを剥がしてから新しいフローリングを張る、もっとも基本的な方法です

下地材や土台の修理

フローリングの下にある下地材や、床を支える土台を含めて、全面的に修理をする方法です。下地材や土台が腐食・破損していた場合は、この方法を取る必要があります。

近年では、安価で工期も短い重ね張りが注目されていますが、きしみや浮き沈みが激しい場合は一度フローリングを剥がしてみることをオススメします。下地材や土台が破損していた場合、放置するとさらに悪化する可能性があるからです。きちんと現場を確認してもらい、適切な方法を選択しましょう。


フローリングのリフォーム2:バリアフリー化

【お悩み】

実家を二世帯住宅へリフォームすることになりました。どの部屋のフローリングもボロボロになっているので修繕し、あわせて段差をなくすなどのバリアフリー化も行いたいと思います。注意すべき点があれば教えてください。

【リフォームのポイント】

フローリングの張り替えは、できるだけ広範囲を一度に行うのがポイントです。中途半端に行うと、重ね張りによる高さの変化や厚みの異なるフローリング材の混在によって、細かな段差が生じやすくなります。これでは、もともとあった段差を取り除いても意味がありません。全体を均一に仕上げるためにも、綿密なリフォーム計画を立てましょう。


フローリングのリフォーム3:床の模様

【お悩み】

古民家を再生した友人宅へ遊びに行ったのですが、我が家と同じフローリングの床なのに、とてもおしゃれに感じました。よくわからないのですが、床の模様がとても変わっているのです。我が家もこのようにリフォームすることはできますか?

【リフォームのポイント】

フローリング材は、さまざまな種類の色・大きさ・素材があります。それらを組み合わせることによって、数多くのパターンを生み出せるのです。

張り方としては常に同じパターンで張る「定尺張り」、あえてランダムに張る「乱尺張り」、平行四辺形の板材を「く」の字状に組み合わせて張る「ヘリンボーン」、縦向きと横向きを組み合わせた「市松張り」などがあります。

色も、明るい色なら開放感のある部屋に、暗めの色なら落ち着いた部屋にできます。自由に組み合わせを選びましょう。


まとめ:フローリングの特徴を理解すれば、素敵なリフォームを実現できる

フローリングには、畳やカーペットとは違ったメリットと注意点があります。その特徴をよく理解して、素敵な床へリフォームしましょう。山根木材のリフォームではリフォームのお悩み無料相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。

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