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古いマンションを介護目線でリフォーム!【リフォーム体験談】.

古いマンションを介護目線でリフォーム!【リフォーム体験談】.

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このコラムは、マンションを介護目線でリフォームされた方の体験談です。
※山根木材のリフォームではありません。

先のことを考えてバリアフリーのリフォームをご検討中の方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。


二度目のリフォーム

昭和54年に建てられた古いマンションを購入、間取りや水回りは入居時にひととおりリフォームしたのですが、経年劣化による壁紙や床材の傷や汚れと、日々の小さな不満や心配が増えてきたのをきっかけに二度目のリフォームを考えました。


リフォームを考えた事情

住んでいる家族の人数が減ったこと、母親が腰を痛めてしまい日常生活に支障がでたことが理由です。30年以上前の古い規格のためトイレや廊下が狭く、水回りには配管を隠すための段差がありました。キッチンも低くて使いづらく、床はフローリングで滑ります。先々、室内で杖や車いすが必要になれば動線にも困りそうです。


リフォームの計画

「トイレの間口が狭い」「段差が危ない」「廊下の巾を見直したい」など、室内の問題点を間取り図に落として、改善したいイメージを書き込むと、俯瞰で工事が必要な場所を把握することができて便利でした。もちろん「予算ありき」ですが、そのために見た目を妥協したくありません。毎日暮らす部屋なので、デザインや素材も譲れないポイントのひとつでした。


リフォームの予算を攻略する

やりたいことは書き出せても、実際のリフォームには時間と予算が必要です。初回の見積もり金額は130万円ほどでした。改めて図面を見直しながら、優先順位を付けたり、他の方法で対処できないかを考え、リフォーム業者さんと何度も話し合いました。介護用のリフォームについては部分的に補助金が出る制度もあるのですが、条件が合わず今回は申請しませんでした。


いざ、リフォームの前に

リフォームには外部の人の出入りと騒音がつきものです。マンションなので上下と両隣の部屋へ「工事のお知らせ」と「お詫びのお菓子」を用意して、直接挨拶に伺いました。共用部分に木屑やごみも出るので、念入りにしておいて間違いはありません。


リフォーム完了

トイレを中心に一部の間取りも変更したため、工期約1ヶ月をかけて無事に終わりました。

廊下をなくして、ひと続きのリビングにしたことで動線がかなり楽になりました。躯体の事情で変更不可の段差にはすべて介護用の手すりを設置し、手前に半畳ほどのスペースを取ったことで体の向きを変えるなどの動作がしやすいようです。何より、壁紙を張り替えたことで部屋全体が明るくなりました。母も部屋が明るいと気分も明るくなるようで、リフォームして本当によかったです。

リフォームすることによって、大切な毎日の生活を安全に暮らしやすく、楽しく過ごしていただきたい。と願うのは、どこのリフォーム業者さんも同じ思いですよね。

お家のお悩みをぜひ山根木材のリフォームにご相談ください。一緒に理想のリフォームを考えていきましょう。