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施工山本の城巡り~諏訪高島城~

施工山本の城巡り~諏訪高島城~

記事掲載日:

城巡り~諏訪高島城~


1月1日。


前日の群馬県新田金山城から車で長野県諏訪市まで途中、雪道もありPM:700になっており、

大晦日のためか宿もネットで探した24時間営業のスーパー銭湯もしまっており夕食をとった

店の駐車場で寝て早朝から諏訪高島城散策です。




 本能寺の変以降 諏訪郡を領していた諏訪頼忠が領するも転封となり日根野高吉

茶臼山にあった高島城に入城。




 高吉は1592年から7年かけて現在の地の諏訪湖畔の高島村に新しく築城したのが

諏訪高島城で、織田信長豊臣秀吉のもとで普請を経験していたため、織田、豊臣城郭を

手本に城郭、石垣、天守も作り城下に商工業者を移住させ上諏訪宿も作り始めます。




 1601年比根野氏は転封となり譜代大名諏訪頼水が2万7千石で入封、明治維新まで

諏訪氏が城主となります。




 明治時代、建造物は破却や移築により石垣と堀のみになるが昭和45年には本丸に

守、櫓、門、堀が復元され高島公園として整備されています。




堀越しの櫓、門、塀、天守の城は美しく城郭の写真集によく載っていますが、

今回は凍った堀でレアな写真となりました。




当時、天守や主要な建物の屋根が瓦葺きではなく、湖畔の軟弱地盤で、寒い地域のため


重くて凍みて割れてしまう瓦が使えず柿葺きの屋根だったというのも面白いですが、

現在建てられている鉄筋コンクリート造の復興天守の屋根垂木や板貼りの壁に見える

部分もそばまでよってさわってみるとコンクリートに塗装してあるようです。

面白いとこです。




それでは広島に帰る道中、もうひとつ岐阜県の苗木城に行ってみようと思います。



 

 施工 山本


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