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施工山本の城巡り~越前大野城~

施工山本の城巡り~越前大野城~

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城巡り~越前大野城~


 天空の城ブームに火をつけた竹田城をはじめ、備中松山城郡上八幡城津和野城など

雲海に浮かぶ城を紹介してきましたが、今回は福井県にある『越前大野城』を紹介します。



 雲海が出る時期は9月下旬~4月上旬の早朝ですが5月1日、福井県は雨模様で寒気が入って

くるとの天気予報で雲海に浮かぶ越前大野城が見ることができるかもしらないと広島を

夕方出発、山陰廻りで北陸道を使い深夜3時頃福井県大野に到着。

夜明けを待ちます。



 日の出はAM5:00なので真っ暗いうち、4:30には駐車場を徒歩で出発。



 雲海の越前大野城の撮影スポットが大野城の西にある標高324mの戌山(いぬやま)があり

舗装のされていない山道、薄暗い初めての道に迷いながら熊出没注意の看板にドキドキ

しながら登っていきます。



 手前の霧が風で飛ばされて雲海というわけにはいかないようです。



 雨も強く降ってきたので、雲海はあきらめて、城の姿がはっきり見えるまで待ってからの

天空の城を撮影します。



 1575年、金森長近信長より、越前一向一揆を平定した戦功として越前大野郡に3万石を

与えられ、戌山(いぬやま)のあった戌山城に入り、翌年より近くの標高249m亀山に居城

としての城を築き始めたのが越前大野城です。



 その後、秀吉の時代になり金森長近は飛騨討伐の戦功により飛騨国に移封となり、秀吉

の一族青木一矩(かずのり)や信長の孫の織田秀雄(ひでかつ)も城主となっています。



 江戸時代になると越前松平家3が続いたのち天領となり、城主はめまぐるしく変わって

いった後、土井氏に定着し8代城主となります。



 城は1775年焼失し、1795年に天守を除いて再建されました。




 現在建つ天守は往時の絵画や当時の他の城の天守の造りをもとに1968年(昭和43年)

鉄筋コンクリート造によって建てられた復興天守で歴代城主の資料を展示する資料館

として利用されています。

 朝 雨が降っていましたが早朝ランニングや散歩の人が訪れていました。地元の人に

愛されているお城のようです。

下調べによると城下町や神社や寺なども素敵な町なのですが、今日一日で6つのお城を

散策しようと思っています。



越前大野の町並散策は次の機会にして、次の城に向かいます。

 越前大野城の近くには戦国時代朝倉氏5が103年間にわたって越前の国を支配

した城下町跡。武家屋敷、町屋や道路の町並みが発掘され国の重要文化財に指定

されている一乗谷城(いちのたにじょう)に向かいます。



 施工 山本


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