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施工山本の城巡り~岐阜城~

施工山本の城巡り~岐阜城~

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城巡り~岐阜城~


 かつて戦国の中心だった岐阜は奪い奪われ多くの戦いがありその舞台になった有名なお城

もたくさんあります。


2020年10月24日郡上八幡城を散策したあと岐阜城にまわります。



岐阜城は織田信長が本格的に天下統一を目指すようになった城として有名です。それまで城主

だった斎藤龍興(斎藤道三の孫)から奪い取り稲葉山城と呼ばれたその城を破却して新たに造り

直したのが岐阜城です。



織田信長は金華山の山麓の千畳敷を居館をもうけられていましたが、信長は山頂部に住んでい

たので政庁と客人を通した迎賓館の意味合いが強く、また城のまわりは城下町も発展させてい

きました。


 (頂上に天守が見えます。)


信長時代の山頂には天守と呼べる高層建築はなく、この後、安土城で初めて信長によって天守

が建てられていくのです。



その後、諸説ありますが嫡子織田信忠を城主とし、信忠時代に天守が建てられたようです。

本能寺の変の後は清州会議により織田秀信(信長の孫)となり、関ヶ原の戦いでは西軍につき

ますが、その前哨戦で福島正則、池田輝政らに攻められ岐阜城は落城。徳川家康によって廃城

が決まります。



現在の山頂にはロープウェイであがることができ、昭和30年鉄筋コンクリート造で建てられ

た3層階建ての復興天守が建てられています。天守からは長良川や濃尾平野、日本アルプスを

一望することができ、信長もこの眺めを見て天下を目指すようになったのかもしれません。



2019年コンクリート天守の下から信長時代の天守台と思われる石垣がみつかりました。

調査が進んでいくと信長が初めて造った天守が岐阜城に変わっていくかもしれません。




 施工 山本


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