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お風呂のお手入れについて ~ユニットバス~

お風呂のお手入れについて ~ユニットバス~

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こんにちは、設計の森です。


以前、キッチンのお手入れについて書きましたが、外出自粛中に普段なかなかできない住宅設備機器のお手入れをしてみてください。(スタッフブログ:「キッチンのお手入れ」)


お手入れをすることは住宅設備機器を長持ちさせることにもつながります。


車と一緒ですね。


今日はお風呂のお手入れについて書きます。


お風呂もいろいろなタイプがあります。


少し紹介します。


<ユニットバス>

あらかじめ工場で作られたパーツを現場で組み立てるタイプです。

最近はこちらが主流ですね。

FRP、人造大理石、ホーローなどの素材があります。


<ハーフユニット>

浴室を上下で分けて、浴槽より下をユニットバスにして、壁や天井を在来工法のように現場で施工するタイプです。

天井が低い場合や壁を木材で仕上げたい場合に使います。

半分はユニットバスなのでメンテナンスも在来工法よりはしやすいです。


<在来工法>

昔から使われてきた工法で現場でつくりあげるタイプです。

お手入れはユニットバスよりこまめに行う必要がありますが、お風呂へこだわりのある方へはオススメです。



今回はユニットバスのお手入れを紹介します。




□■ いろいろなお風呂の汚れ ■□

お風呂の汚れといえば水垢や湯垢、石鹸かす、カビ、サビなどがあります。


<水垢・湯垢>

ザラザラ、ヌメヌメ、、、想像しただけでも嫌になります。

汚れがついてすぐは水洗いで落ちますが、落ちにくい場合は浴室用中性洗剤でこすり落とします。

浴槽の水面付近についた汚れは、洗剤をかけて2~3分おいてこすると落ちやすくなります。


<石鹸かす>

汚れがついてすぐは水洗いで落ちますが、落ちにくい場合は浴室用クリームクレンザーでこすり落とします。

こすりすぎて表面が傷にならないよう注意してください。


<カビ>

カビの栄養源となる石鹸かすなどの汚れを洗い落し、十分換気して湿気を取ります。

カビが発生してすぐは浴室用中性洗剤で落ちますが、落ちにくい場合はカビ取り剤で落とします。


<サビ>

サビの発生を防ぐには金属の表面の汚れを取り除き、水滴を拭き取ることが大事です。

しつこい汚れは浴室用中性洗剤や浴室用クリームクレンザーで落とてから拭き取ります。

※ヘアピンなどの「もらいサビ」は浴室用クリームクレンザーでこすり落とします。

こすりすぎて表面が傷にならないよう注意してください。

メーカーやホームセンターで専用のサビ取り剤も売っていますので、もらいサビに気づいたら早めに対処しましょう。



□■ 鏡 ■□


<ふだん>

・表面に汚れを残さない

・入浴のあと熱めのシャワーでさっと流す

・水滴が残らないよう換気する


<ていねい>

1、スポンジに浴室用中性洗剤をつけて洗います

2、新しいスポンジを使うときは中性洗剤でもみ洗いしてから使用します

 (スポンジに含まれる成分により鏡がくもりやすくなることがあります)

3、しっかりと洗剤成分を洗い流し水気を拭き取ります

※ハイドロミラーについては浴室用クリームクレンザーや鏡クリーナーは使用しないでください。

 くもり止め子かが低下する恐れがあります。



□■ 排水口 ■□


<ふだん>

・ヘアキャッチャーにたまった髪の毛やゴミを取り除き歯ブラシなどで汚れをこすり落とします


<ていねい>

1、トップカバーを外します

2、ヘアキャッチャーの汚れが落ちにくいときは浴室用中性洗剤でこすり落とします

3、しっかりと洗剤成分を洗い流し水気を拭き取ります



□■ 水栓金具 ■□


<ふだん>

・シャワーで洗い流したあと柔らかい布で拭き取ります


<ていねい>

1、スポンジに浴室用中性洗剤をつけて汚れをこすり落とします

2、しっかりと洗剤成分を洗い流し水気を拭き取ります


<さらにていねい>

1、メーカー専用の蛇口まわりクリーナーを付属のクロス(ない場合はスポンジ等)で適量取りやさしく磨きます

2、しっかりとクリーナー成分を洗い流し水気を拭き取ります



□■ 換気扇 ■□ 


※必ず電源を切ってから掃除してください


<ていねい>

1、換気扇カバーを取り外します

2、取り外せないところは固く絞った布で汚れを拭き取ります

 ※内部の機械部分に水が入らないように注意してください

3、換気扇カバーはスポンジや歯ブラシなどに浴室用中性洗剤をつけてこすり落とします

4、しっかりと洗剤成分を洗い流し水気を拭き取ります


◆すべてに共通することですが使ったあと習慣的にお掃除すれば頑固な汚れの付着を防げますよ



製品によっては部品や仕様が異なりますので、作業前に必ず取扱説明書をお読みください。



普段からお手入れをすれば、住宅設備機器も長持ちします。


広島のリフォームなら山根木材までご相談を。


※画像・お手入れ方法 TOTO出典・参考