子ども部屋の模様替え ~カーテン~

記事掲載日:
こんにちは、
「子ども部屋の模様替え」最終回は、「カーテン」をお伝えします。
子どもが小さいころは、かわいらしいカーテンを選んでつけていたお部屋も、成長とともに、
「透けないのがいい」「光がまぶしい」「音が気になる」と色々な要望がでてきますね。
社会人となり、そのまま自宅からの通勤生活を送られることもあるかと思います。
お部屋の雰囲気がかわることはもちろん、新しい生活のスタートとして、カーテンをかえてみてはいかがでしょうか。
カーテンの「寿命」のおはなし
何年も使っていると、最初にレースが劣化して破れてきます。
ドレープは、紫外線で色が変色、レースと同様に生地がぽろぽろ落ちてくるものも見受けられますね。
生地から粉が出るような状態になってくると、それは「かえ時サイン」です。
(*粉がアレルギーの原因にもなります)
カーテンの種類
遮光・遮像・遮熱・UVカット・ミラーレス・防炎・・・多くの機能カーテンが販売されています。
子どもの好きな色にしようかな。
無地にしようかな、柄物もいいな。
子どもが部屋を使わなくなっても使いたいから、飽きのこないものを。
カタログではこれがいいけど、実物はどんなのかな。
生地の質感が知りたいんだけど。
・
・
・
結局は、どれを選んだらいいの?????。
サンプル品や写真見本をたくさん眺めていると、その数だけ 結果 迷子になりますね。
そんな時は、スタッフへ一度ご相談ください。
●カーテン
・多機能で種類が豊富、オーダー・既製品と選択肢も多い。
・取りかえが用意なので、生活スタイルにあわせて交換しやすい。
●ロールスクリーン
・フラットですっきり、間仕切りとしても使われます。
●ブラインド
・シンプルなデザインが多く、光・風・視線の調整がしやすい。
・ブラインドはひも操作しない商品もあります。
カーテン類は、お部屋の中の占拠率も高いですし、毎日 目に入ってくるものです。
後悔や失敗のないカーテン選びを、お手伝いさせていただきます。
さて、4回に分けて、お伝えしました「子ども部屋の模様替え」いかがでしたでしょうか。
子育て真っただ中のかた、子育て終了のかた、「うんうん、そーなんよ」と同感して頂ける内容もあったのではないでしょうか。
実生活においては、雑誌やショールームと同じように、使っているお部屋を整えるのはとても難しいです。
子ども部屋はモノもあふれ、掃除や片づけ作業は 親でも大変。
小さいころから「片づける」という習慣が身に着けれるよう、収納や配置を工夫した「子ども部屋」を用意してあげてくださいね。
「模様替え」は気分一新!リフレッシュ!!です。
お子様のやる気スイッチをオンにして、新年度をスタートしてみてはいかがでしょう。
私たちはそのお手伝いができれば、嬉しいです。
シリーズ最終回、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
広島北ショールーム 西原
関連記事