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四国編城巡り ~大洲城、宇和島城、高知城、丸亀城~

四国編城巡り ~大洲城、宇和島城、高知城、丸亀城~

記事掲載日:

大洲城

8/11 松山城、道後温泉から同じ愛媛県の大洲城へ

大洲城は鎌倉時代に築城されていますが城主はかわり、
近世の城郭は1595年江戸時代の初期。
居城して藤堂高虎が入城してからになります。

現在の天守は明治時代に撮影された写真と当時の棟梁の家に残っていたため
当時の工法・木造による2004年の復元天守です。

復元天守→古写真や図面から材料・工法のまま復元天守

藤堂高虎は、宇和島城、今治城、篠山城、膳所城、二条城、津城、伊賀上野城なども
築城し黒田孝高や加藤清正とともに城造り名人と言われています。


宇和島城

大洲城を出て宇和島城に向かいます。

宇和島城は領主が築いていた中世の山城・丸串城に
秀吉から宇和島に7万石で封ぜられた藤堂高虎が1595年に入城し築城しました。

高虎は完成と同時に今治に移封となり、
伊達政宗の子・伊達秀宗が入城、現存する天守は
二代伊達宗利が1671年までに城全体を改修した際に建て替えられたものです。


高知城

宇和島から高知城へ高知についたのは15:30でした。
8/11の高知市の市街地 高知城周辺は『よさこい祭』が開催されていました。

あちこちでステージが作られ、アーケードでも踊り手が踊って大盛り上がり、
というより大騒ぎです。

大きなスピーカーを積んだ大音量のトラック先導で
小さい子もおばさんも、おばあさんも飛び跳ねていました。
城内でもステージが設けられ盛りあがりでした。

雑誌やネット、テレビでは天守のみの画像が多く、
行くまでは天守が狭く貧弱な細い感じの城という印象でしたが、
実際近くまで行ってみると石垣の上に建つ天守は
大きくがっしりとした日本で唯一、本丸の建物群すべてが現存する名城です。

関ケ原の戦いの功績によって土佐24万石を与えられ 山内一豊が築城したお城です。


丸亀城

高知に一泊してカツオのたたきを食す思いでおりましたが、
『よさこい祭』の混雑で旅館がとれそうもなく、
なんとか高速道路を使ってぎりぎり19:00。

写真が撮れると判断して丸亀城へ向います。

丸亀城は秀吉に5万石を与えられた生駒親正は高松城を本城とし、
西讃岐を押さえるため支城として築き始めたとされ、
一度廃城となりますが、丸亀藩が立藩、入封した山崎家治が大改修、
大手門から城を見るとその姿に圧倒されます。

標高66mの山頂までいくえにもわたり積み上げられた石垣が見どころです  

何とか19:00に到着するもすぐ暗くなりましたがライトアップなのか写真がとれました。

お城巡りを現存12天守中心と話題になっている城をまわっています。

今回一日で回ったのは現存天守(江戸時代までに建てられた天守)4件
復元天守1件 模擬天守1件で 全国現存12天守制覇するには
犬山城と弘前城の2城となりました。
※ブログ紹介してないのは姫路城があります。

犬山城は名古屋城、清州城、安土城などからませれば計画して見に行きやすいですが、
問題は青森の弘前城です。青森、遠い~です…。
今回の高知城と『よさこい祭』をいっしょに散策できて盛り上がったのを思うと、
一回見たいと思っている『ねぶた祭』とからませれば、
計画しやすいし現実的かもしれません。

問題は『ねぶた祭』が盆休み前の平日に開催されるとこなんですね。

施工 山本


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