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施工山本の城巡り ~備中松山城~

施工山本の城巡り ~備中松山城~

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城巡り~備中松山城~

雲海に浮かぶ神秘的な風景が天空の城として
竹田城跡が一躍有名になりましたが、
全国にはまだ天空の城といわれているお城はいくつかあります。
(竹田城跡のブログ記事はこちらから→「施工山本の城巡りその5 ~福知山城・竹田城~

福井県大野市にある「越前大野城」
岐阜県郡上市にある「郡上八幡城」
鳥取県津和野町の「津和野城」
そして岡山県高梁市にある「備中松山城」が
天空の城として知られておりますが、
どこも10月頃から冬にかけて雲海となるようです。

城と雲海が展望できる場所がある地域に
城の城郭として古い形の山城があればいいので、
これらの城以外でも美しい写真が撮られ
ネットで拡散されれば城ブームの中、有名になってくるかもしれません。

GWにいった天空の城 竹田城の散策で
雲海の中の城跡が見られなかったのが気になっており
とにかく雲海の中に浮かぶ お城が見たい気持ちがいっぱいになっておりました。

10月の雲海が立つ季節まで待てず
7月14日の梅雨が明けない朝霧が立ちそうな雨上がりの早朝
岡山県の備中松山城に行くことにしました。

朝6時に出発、高速を使えば広島市内から約2時間。
8時着であれば朝霧がまだ残って
雲海状態のお城がみえるのではないかと踏んだわけです。

城を見る展望台は車が駐車できる位置から徒歩1分

霧で城や山の輪郭さえあやしい状態で誰も来ていません。
かすかにふもとの川や町の家の様子が
霧の切れ目から透けている状態でしたので
これは狙えると確信し、待ちました。
そうしていると人も5、6人と増えてきました(城好きで同じこと考えている人がいます) 

そして、霧の切れ間からみえました。

感動です。

また霧で見えなくなり城側を目指します。
12㎞くらい展望台から城下の駐車場へ。
この頃には霧もきえていました。
駐車場から30人乗りくらいのシャトルバスで城への山道入口
ここから山道を20分かけて登ると大きな岩山を利用した
しっかりとした石垣や白塀が見えてきます。

備中松山城の歴史は鎌倉時代までさかのぼりますが、
同じような山城でも早い段階で落城した竹田城と違い
城主も時代ごとにかわっていき、江戸時代まで使われました。
城郭の縄張りも各時代で変更されてはいるものの
現存十二天守のひとつに数えられ、その中でも国の重要文化財にも指定されています。
城まであがってしまえば江戸時代までしっかり使っていた感じがあります。

また松山城の築かれた臥牛山はかつてからニホンザルが生息しています。
天然記念物臥牛山のサル生息地指定をうけており、
猿が多くお城への進入対策としてか石垣に猿除け電柵が設置してあるようです。

城主がいろいろかわってきているお城とあって
猿にものっとられたことがあるのかもしれませんね。

駐車場に戻ってきたのが10時半。
まだ早いので、うーん 松江城まで行ってみることにしました。

施工 山本

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