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リフォームと建て替え・新築の比較

リフォームと建て替え・新築の比較

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こんにちは、設計の森です。

今日は、リフォームと建て替え・新築の比較について書いてみました。

近年のリフォームブームで、リフォーム業界にもいろいろな会社が参入してきましたね。
私たちにとっては、毎年競合が増えていくわけですが…

しかし、多くの会社が参入してくるということは
それだけ需要のある業界ということです。

また、誰も住んでいない空き家が増え続けているのも事実です。

総務省の平成25年住宅・土地統計調査によれば
広島県の住宅数は約 139 万戸
そのうち空き家は約22万戸あります。
空き家率15.9%は「ほぼ6戸に1戸が空き家」という状況で
平成20年の前回調査から空き家数が約2万戸増加しています。

引用:平成25年(2013年)10月1日現在で実施した住宅・土地統計調査について、広島市における調査結果の概要


最近は、この空き家をリフォームして住みたいという依頼も増えてきました。

「実家に誰も住んでいないから、思い出のある実家をリフォームして住みたい。」
「安く中古住宅を購入したから、思い切って全面リフォームして住みたい。」
など、新築にこだわらずリフォームして住むことも普通になってきましたね。

わたしたちリフォーム会社としては、まだまだ住める家を壊さずに
リフォームして住み続けてもらえるのは嬉しいことです。

でも人によると、リフォームって大丈夫なの?と言われる方がいます。
たぶん、キッチンの交換ぐらいのイメージなのでしょう。

なんかリフォームって古臭いと。

わたしの友達もそんなイメージを持っていました。
それはちゃんとしたリフォームを見ていないからです。

この前、友達と集まったときに
新築がいいかリフォームがいいか、
戸建てとマンションはどっちがいいか、
などいろいろと聞かれました。

20代の頃は女、車、遊びの話。
30代になると家族、家、保険、給料の話に。
40、50、60代になると病気、介護、食事の話になるのでしょうね。

ちょっと話が脱線しました。

リフォームと新築って結局どっちがオススメなのか…
これは、条件によると言ってもいいと思います。

リフォームと新築について、Wikipediaで調べてみました。

「リフォームとは、居住の改築や改装のことで、特に内外装の改装を差す和製英語。」

「新築とは、一般的な用法としては新たに建築物を建てることを指すが、建築基準法では原則的に建築物相互が有機的な繋がりをもち用途上不可分の状態にない限りは、一つの敷地には一つの建築物しか建築してはならない。この為、法令上の建築行為としての新築は建築物が建っていない敷地、若しくは建築物を除却した後に更地となった状態の敷地に各種関連法令において適法な建築物を建てる行為をいう。」

とあります。

リフォームの説明がスッキリしているのに対して、新築はなんだかややこしいですね。

建て替えはどうでしょうか。

「建て替えは、区画された土地で、既に建築されている建物を解体・撤去し、新たに住宅を建築すること。 ... ただ、土地を購入して家を新築する場合と違い、物件購入にかかる費用がないため、その分、建物に費用が回せる分、建築にかけられる予算は多めである。」

こちらは、Wikipediaに載っていなかったので、
SUUMO住宅用語大辞典から引用させていただきました。

建て替えの場合は、これに付け加えて
解体して廃材を処分する費用も出てきます。

リフォーム、新築・建て替えの流れを簡単に書いてみました。

■リフォームの流れ

  • リフォームのプランニング
  • 契約
  • 仮住まいへのお引っ越し(全面リフォームの場合など)
  • リフォームの着工
  • 竣工
  • 引き渡し
  • 引っ越し、入居(全面リフォームの場合など)

■新築・建て替えの流れ

  • 建物のプランニング
  • 契約
  • 仮住まいへのお引っ越し(建て替えの場合)
  • 既存建物の解体、更地(建て替えの場合)
  • 新築の着工
  • 竣工
  • 引き渡し
  • 引っ越し、入居

どちらもだいたいの流れは同じですね。

それでは、リフォームと新築・建て替えの比較をしてみようと思います。
(画像が見にくいので、クリックしてみてください。PDFで表示されます)

メリット・デメリット、向いている人の条件もまとめてみました。
(こちらも画像をクリックするとPDFで表示されます)

思いつく限り書いてみました。

それぞれ、メリット・デメリットがありますね。

リフォームでは写真のように既存の構造材を生かしながら
新しい構造材と耐震金物で補強することで耐震性をUPすることも可能です。

わたしが友達に勧めているのは、
土地や実家を引き継ぐ予定がないなら、
市街地に近い中古住宅を購入してリフォームすることです。

何でかと言われると、リフォームの良さを知っているからです。

そして市街地が好きだからです。

結局、リフォームと新築・建て替えのどっちが良いのってことですが、
結局向いているかいないか、好きか嫌いなんですよね。

新築が良い!!という人もいますし、
家なんて住めればどうでも良いという人もいます。

お金があるから新築、お金がないからリフォーム
ってわけでもありません。

人にはそれぞれいろいろな条件や思いがあるので、
それに合わせて選べば良いと思います。

山根木材には、リフォームも新築もリノベーションも
不動産も家具屋もすべて揃っています。

わたしはリフォームの設計ですから、
リフォーム推しにはなりますが、
お客様の条件に合わせて建て替えや新築など
最適な提案をさせていただきます。

家が狭いと感じたら、増築という手もあります。

いろいろな方向から提案させていただきますので、
少しでも気になったらお気軽にご相談ください!