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城巡り ~丸岡城~

城巡り ~丸岡城~

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山根木材リモデリングのブログをご覧いただき
ありがとうございます。

城巡りブログもついにその3を迎えました。
まだ今までのブログを見ていないよ、という方
こちらからぜひご覧ください^^

前回までのブログ
その1 松本城
その2 金沢城

金沢城、兼六園あたりを15:30ぐらいまで散策後、
福井県の丸岡城にいけば夕暮れに照らされるお城が見られるのでは!
と思いつき、高速道路に乗り急いで向かいました。

丸岡城についた頃には天守への拝観は終わっていましたが
陽も傾きかけて、夕方の陽の光をバックに
城の外観のシルエット写真がとれました。

数年前まで丸岡城の天守の創建は、
信長の重臣だった柴田勝家の甥の勝豊(かつとよ)による1576年創建説と
本多成重が入場した1613年以降の創建説が唱えられ
市としては現存する最古の天守としアピールしています。

私は数年前に日本現存最古の天守を見ようと訪れたことがありました。

その折には天守内部にも入りました。
当時の印象は、思ったよりこぢんまりとしていると感じたのを覚えています。
急なはしごのような階段をロープ便りに登っていくところなどでは、
攻められたときに敵が登りにくいようにと設計されており
戦いのために特化した古い形のお城で、
以後建てられていった壮大さや権力の象徴的な要素はないのだと
勝手に納得していました。

1948年福井地震によって倒壊
1955年に部材の70%以上を再利用して再建されました。
ところが2015年からの年輪や放射性炭素、酸素同位体比の三つの年代調査
天守の柱や梁の主要部分の多くが
1620年代後半以降に伐採されたことが明らかになり
丸岡藩初代本多成重が寛永年間に整備したことになりました。

1592年築とされる松本城乾小天守(長野県松本市)や
1601年築とされる犬山城(愛知県犬山市)が
寛永年間よりも前に築城された天守として存在していることになり、
丸岡城が最古の天守とみるのは難しくなってしまいました。

そんなこんなで城巡りブログその3を更新しました。
次回は滋賀県彦根城を目指します。
果たしてこの城巡りブログ、いつ終了するのか…!?

施工 山本


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